体験・フィールドワーク


■「SNOW SURF・雪板ワークショップ」(令和6年1月21日・22日)

反った状態まで加工した板(ブランクス)を参加者自らがカット、やすり掛け、絵付け、ニス塗りまでの行程を体験してもらいました。乾燥後に貼り付けるラバーは北海道ゴム工業所の「ばぶラバ」を提供させていただきました。

■「SNOW SURF・雪板試乗体験」(令和5年2月4日・12日・18日・23日)

ユン二の湯協力のもと施設前に会場を設営し雪板(スノートイ)の試乗体験会を開催し、小さな子供から大人までスノートイの楽しさと魅力を体感していただきました。

■「SNOW SURF・雪板ワークショップ」(令和5年1月28日)

成形しやすり掛けした板(スノートイ)を提供し、参加者に絵付け、ニス塗りまでの行程を体験してもらいました。乾燥後に貼り付けるラバーは北海道ゴム工業所の「ばぶラバ」を提供させていただきました。

■「SNOW SURF・雪板ワークショップ」(令和4年2月19日・20日)

反った状態まで加工した板(ブランクス)を参加者自らがカット、やすり掛け、絵付け、ニス塗りまでの行程を体験してもらいました。乾燥後に貼り付けるラバーは北海道ゴム工業所の「ばぶラバ」を提供させていただきました。翌日は近くの雪山で自作した板の滑走体験をして楽しみました。

■「札幌市立栄中学校・宿泊学習」(令和3年11月11日)

新型コロナウイルス感染症の影響により、当初5月に予定していたヨコイファームさんでの田植え体験を延期し9月にとうきびもぎ体験を予定していましたが、残念ながら緊急事態宣言の発令により中止となりました。その代替えとして、ゆにガーデンさんにご協力いただき感染症対策を講じたうえで200名を超える生徒さんを受け入れ、キーホルダー作成体験とヨコイファーム・横井代表による講話を行いました。

ディスカッション形式の横井代表の講話では、生徒自身から積極的に質問が飛び交う賑やかな場となりました。

■「由仁小学校・とうきび収穫体験」(令和3年9月7日)

新型コロナウィルス感染症の影響により当初予定していた札幌市内の中学校などの体験が中止となる中、ヨコイファームさん、由仁町教育委員会などの協力を得て由仁小学校の1~3年生を対象にとうきび収穫体験を実施しました。

晴天にも恵まれ、同じく行事やイベントの中止を余儀なくされている児童たちが、自ら収穫したとうきびを嬉しそうにかかげる元気な姿がとても印象的でした。【この様子は「NHK NEWS WEB」、「NHKほっとニュース北海道」で紹介していただきました。】

■「援農ボランティア」(令和元年5月18日・19日)

社会人を対象に農作業体験を通じて人と地域の縁を結ぶ、という目的のもとJAそらち南が主催し北海道空知総合振興局・JA北海道中央会岩見沢支所・ホクレン岩見沢支所が後援して開催しました。当法人は応募管理や連絡調整など当日までの運営をバックアップさせていただきました。

両日とも晴天に恵まれ、栗山町と由仁町の7箇所の農家で合わせて26名のボランティアが田植えのお手伝をしました。開催目的のとおり、参加者、受入れ農家ともに大変有意義なイベントになりました。

 ■「秋田県能代市立第一中学校修学旅行・由仁行程受入れ」(平成30年5月14日)

由仁町の暮らしや農業の様子を通じて北海道を体感してもらうこと、由仁町に関心を持ちリピートして訪れてもらうことを目的に、東武緑地株式会社北海道事業室と連携して秋田県能代市立第一中学校の由仁の行程を受け入れました。

当日はゆにガーデン内でレクリエーションを行ったあと、ヨコイファームさんでの農場見学を行いました。北海道らしい広大な景色と見慣れない大型の農機具を前に、少なからず由仁の景色や由仁の人が印象に残ったのではないかと思います。

■「平岡中央中学校・まちづくり研修」(平成29年6月1日) 

近くても普段行く機会がなく知らなかった町を知り地域の暮らしや産業を体感してもらうこと、また、本人を通じて家族や友人などが由仁町に関心を持ちリピートして訪れてもらうことを目的に、東武緑地株式会社北海道事業室と連携して平岡中央中学校の「まちづくり研修」を受け入れました。

当日は、ゆにガーデン内で宝探し形式のゲームによりそれぞれのミッションを受け取った後、班ごとに町内の各所を巡りながらヒアリングを行いました。生徒が調査のため訪れた町内の各所では事前にお願いをしていた町民及び関係者の皆さんに丁寧に対応していただき、無事にフィールドワークを終了することができました。

実際に町を訪れて見た由仁町の状況や産業については、後日授業の中で話し合われ自分たちが考える地域活性案を作成し由仁町に提出されました。

■「北海道大学大学院・新渡戸スクールのフィールドワーク」(平成28年12月19日・平成29年1月13日)

北海道大学において、更なる高等教育を行う新渡戸スクールのカリキュラムのひとつとして数ある研究テーマの中から地域課題を選択した学生のフィールドワークを受け入れました。

事前に大学内で行われるオリエンテーションに出向いて由仁町の概要や状況をプレゼンさせていただき、その後学生が2回に渡り由仁町を訪れ、ヨコイファーム、ユニガーデン、ユンニの湯、キャンドルショップ・koko、若手農業者、移住者にヒアリングを行いました。各所では町内の皆さんに丁寧にご対応いただきました。

これまで机上で資料をもとに下調べした町の様子や資源を初めて目にする機会になりましたが、熱心な学生から多くの質問がなされ大変有意義なフィールドワークになったようです。

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